クラップスはサイコロ(ダイス)を使うテーブルゲームです。このダイスの起源自体は紀元前の古代まで遡ります。まだ数字を文字で表していなかった時代から今と同じような1の裏は6、2の裏は5というダイスを動物の骨から作っていました。まさにこのダイスで遊ぶゲームはもはや人間のDNAに繰み込まれていると言っても過言ではないほど人間とダイスの関わりは長いのです。今のクラップスの先駆けはアラビアのダイスを意味する“アザール”だと言われています。それをイギリス人が持ち帰り、後に“ハザード”ゲームと呼ばれ最も低い出目を“クラブス”と呼び、今日のクラップスになったようです。

オンラインクラップスは2つのダイスの合計の出目を予測するゲームです。遊び方の基本はプレイヤーの全ての賭けが決まった後、ロール(ダイスを投げる)します。一番最初のロールを“カムアウトロール”と言います。それ以降はロールのことを“ポイントロール”と呼びます。

賭け方の種類は色々ありますが、その中でもまず基本中の基本のオンラインクラップスの賭け方「パスライン(Pass Line)」と「ドント・パス(Don’t Pass)」の賭け方を説明しましょう。

◆「パスライン」◆

カムアウトロール(前半戦)

「7・11」→勝ち“ナチュラル(Natural)” 
「2・3・12」→負け“クラップスアウト(Craps Out)”
「4・5・6・8・9・10」→(ポイントロール)後半戦へ

ポイントロール(後半戦)

あなたが前半戦で出した数字(ポイント)→勝ち
「7」→負け

◆「ドント・パス」◆

カムアウトロール(前半戦)

「7・11」→負け
「2・3」→勝ち
「12」→引き分け
「4・5・6・8・9・10」→(ポイントロール)後半戦へ

ポイントロール(後半戦)

あなたが前半戦で出した数字(ポイント)→負け
「7」→勝ち

            

オンラインクラップスのこれらの賭け方は途中で変更やキャンセルができないので注意しましょう。ということは後半戦はポイントの数字、または「7」が出るまでベットは続くということです。他の基本の賭け方「カム(Come)」と「ドント・カム(Don’t Come)」があります。このカムはパスラインのようにカムアウトロールの時点から賭けることはできません。つまり、後半戦のポイントロールからの参加で変更、キャンセルができないこと以外はパスラインと変わりありません。ドント・カムはカムの正反対で同様にポイントロールからの賭けが可能で変更、キャンセルができます。つまりこのふたつは前半戦から賭けることはできないということです。

賭けるポイントとして、オンラインクラップスにはいくつもの賭け方がありますので一番最初はパスラインから賭け始め、次にカム、慣れてきたらドント・パスやドント・カムなどの賭け方に挑戦しましょう。慣れてきたら、少しずつ他の賭けかたを覚えていってください。思ったよりもオンラインクラップスの賭けかたが何通りもあるので驚かれるかもしれません。でもその分、長い目で見ると飽きがこないとも言えます。そしてその何通りもの賭けかたをマスターすればするほどどんどん楽しくなっていくでしょう。